事務所案内

事務所概要

慶応義塾大学経済学部を卒業後、2007年12月にKPMGあずさ監査法人に入所し、商社、システム開発会社、機械メーカーを中心に幅広い業界の監査業務に加え、IFRS導入支援、内部統制構築支援、コンフォートレター業務などのアドバイザリー業務に従事。2018年9月より大手総合商社に出向し、日本基準及びIFRSに関する各種相談対応、連結決算業務、決算資料作成の自動化を含む決算早期化対応、システム構築プロジェクトへの参画などに従事。2021年8月、浦壁公認会計士事務所を開業。

事務所のValue

１．機動的な対応
　監査法人においても、大手総合商社においても、会計に関する質問は多種多様に、また納期もタイトに設定されていることが多いものです。その中で、取引の全体像の把握、会計基準へのあてはめ、結論の構成を原則として自ら対応にあたってきました。
　ご相談いただく案件についても、お客様が求める納期を厳守し、スピーディな対応をお約束いたします。

２．多種多様なアイデア
　監査法人のクライアントや大手総合商社が手掛けるビジネスは多種多様です。会計処理の妥当性を判断するうえでも、会社や業界を理解することは不可欠な要素です。様々なビジネスに触れたことで、多種多様な業界慣行や内部統制・管理手法を目のあたりにするとともに、組織内部の人間として手順に沿った業務運用を経験し、また、必要に応じて運用方法の変革にもあたってきました。
　ご相談いただく案件についても、多角的な視点からのアドバイスを提供するよう努めてまいります。

３．こだわりの品質
　監査法人ではマネジャーを務めてきました。Big4の看板を掲げたチームの顔としてクライアントとのコミュニケーションを図るとともに、高い水準の品質が要求される成果物の作成に携わってきました。
　ご相談いただく案件においても、お客様にご満足のいただけるアドバイスや成果物を提供することに努めてまいります。

４．誠実な行動
　KPMGにおいても重要な行動指針として掲げられています。仕事に対して、会計基準に対して、お客様に対して、あらゆるシーンで誠実に行動することを意識して取り組んできました。
　お客様との信頼関係を構築させていただいてから契約を締結し、ご依頼いただいた案件について誠実に対応することをお約束いたします。